特長
- 波長範囲: 488~1550nm
- OCT用途で実証済みの広帯域カプラ:中心波長は850nmまたは1310nm
- 光学的にリバーシブル
- シグナル分岐用に99:1の分岐比
- 偏光無依存
- 900µmのルーズチューブジャケット付きの長さ1mのファイバ
- カスタム仕様のコネクタ付カプラも提供可能
当社では、中心波長が488~1550nm のシングルモード(2x2)ファイバーカプラをご提供しています。 この製品では、50:50、90:10、または 99:1の分岐比がお選びいただけます。FC850とFC1310 シリーズは広帯域カプラで、光コヒーレンストモグラフィ(OCT)の用途向に設計・検査されています。当社のカプラの多くは、ファイバ端処理無し、あるい は FC/PC または FC/APC コネクタ付でご提供していますが、カスタム仕様のコネクタ付製品もお届けできます。全て、900µm径のルーズチューブジャケット付きのピグテールファイ バがついています。